資格試験を受ける社員のつぶやき
先日、東武ホテルグランデで建設業経理事務士3級の資格試験を受けてきました。
簿記の試験を受けたのは、もう記憶も定かではない十代のころ。
まさかまた簿記を勉強する日々を送るとは、この会社に入るまで思いもしませんでした。
「借方」と「貸方」の言葉しか記憶にないくらいのレベルから始まって、
とりあえず1冊参考書を購入し朝活して試験に備えました。
試験を受けると、出来具合を聞かれます。
例え解答用紙に全て記入できたとしても、私はとてーもうっかり人間なのです。
思いもしない「うっかり」を何度もやってきましたから、
記入する場所を間違うなんてこと、やってしまう自信があるのです。
というか、自分が信用できないのです。
試験結果がでるまで、安心できない日々を過ごしています…。