一級河川荒川護岸工事その１９(災害助成)part3

お疲れ様です。

　現在は、低水護岸の大型連結ブロック張を行っています。中段まで完了しました。

　今後、河床まで埋戻しを行い、仮締切盛土・水替えポンプを撤去し、

残りの大型連結ブロック張を小段の高さまで行って行きます。

※2月より、築堤護岸の盛土工事に伴い他工事現場より搬出した土砂の受入れを行います。

　大型ダンプ（10t車）が往来しますのでご注意願います。

　　県道熊田喜連川線（222号）及び県道小川大金停車場線（233号）より、

　南大和久交差点を南西方向に進み、現場事務所横を通過し工事現場へと進みます。

　　土砂の受入れ期間中は、安全を最優先に行ってまいります。地元の皆様にはご不便を

　お掛けすることと思いますがご協力よろしくお願いいたします。

　小段の計画高さ+100㎜の丁張を設置しました。

延長L=919.2ｍあります。

　丁張は、自動追尾トータルステーションを使用し、今まで2人じゃないと出来なかった

測量がワンマンで可能となり、作業効率も大幅に改善しました。

　現場から見える滝の様子です。（12月末撮影）

広葉樹の葉が無くなりとても寒そうです。

以上、無事故・無災害「安全✚第一」で施してまいります。

株式会社荒川建設－栃木県の総合建設会社［土木・建築・不動産］－